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塾長ブログ

2020.09.22   絶対王者 vs 若き王者

 9月も下旬に入り、最近急に秋らしい空気に変わってきました。夜は涼しいのを通り越して寒くすらあります。つい先日までの猛暑が嘘のようですが、9月下旬ならこれが本来の気候でしょう。

 新型コロナの方は蔓延が広がっているのか収束に向かっているのかよく分かりませんが、2学期の予定は着々と進んでいます。来週はいよいよ中間テスト。10月はいくらか落ち着いて過ごせるものの、11月には期末テストがあり、そこまでの結果で受験生の内申が確定します。新型コロナに散々振り回された一年でしたが、ついに来年の入試が見えてきました。私も全力で頑張ります。

 これで今日の文章を終わってもよいところですが、今日は将棋ファン大注目の「羽生善治九段 ー 藤井聡太二冠」戦がありましたので、一言触れておきます。結果は羽生九段が勝ちました。将棋界のスーパースターであり元祖天才の羽生九段。先日は竜王戦の挑戦者決定戦でも見事勝利し、今年の竜王戦挑戦を決めました。本気になったときの羽生九段はまだまだ強い!

 羽生九段のタイトル獲得は通算99期。区切りの100期まであと1期となっているわけですが、ここ1〜2年の羽生九段は若手に力負けすることも増えていました。さすがの羽生九段も年齢には勝てないのか ・・・ と思っていたところ、ここに来て急に調子を上げてきた印象があります。今日の藤井二冠戦も迫力満点の攻めで、若き王者に何もさせませんでした。

 羽生さんほどのスーパースターに「九段」という段位による呼称は似合いません。今年の竜王戦では何としても「羽生竜王」という呼称と「タイトル通算100期」をもぎ取ってほしいところです。将棋界のこれからを担う若き王者は藤井二冠でも、長い将棋史において燦然と輝く絶対王者は羽生さんなのです。
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