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塾長ブログ

2020.07.16   藤井時代の幕開け

 今日、将棋の棋聖戦五番勝負第4局が行われ、挑戦者の藤井七段が勝利。通算3勝1敗で藤井新棋聖の誕生となりました。17歳11ヶ月でのタイトル獲得はもちろん史上最年少記録です。一方、敗れた渡辺明棋聖も百戦錬磨の第一人者を感じさせる見事な戦いぶりでした。今回の棋聖戦は4局全てが素晴らしい内容で、私だけでなく、全ての将棋ファンがきっと感動したことでしょう。これで将棋界は完全に藤井時代の幕開けとなりました。現在進行中の王位戦も藤井七段が2連勝しており、あと2勝すれば藤井七段は棋聖・王位の2冠王となります。

 今から24年前の平成8年、羽生九段(羽生善治永世七冠)が将棋界の7つのタイトルを同時に戴冠し、「羽生七冠」と呼ばれたことがありました。常識的に考えれば七冠完全制覇などとてもあり得ない話で、こんな大記録は未来永劫二度と生じないと思われましたが、今の藤井七段には若き日の羽生九段と同等かそれ以上の勢いがあります。もしかすると、5年後、10年後には藤井七段が羽生九段のように全てのタイトルを総ナメにしているかもしれません。とんでもない人が現れたものです。

         
        藤井聡太 新棋聖。この可愛い顔におそるべき頭脳が宿っている!
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